2018年1月15日月曜日

東山魁夷氏の言葉 すすきのように

「私は生かされている」と東山魁夷は言った。
私も生かされているのかもしれない。自分が行っていることもやるべき事も何かの力によってやらされているのかもしれない。
でも、だからと言って人間は受け身的に生きるのではないと思う。その与えられた中で精一杯生きる。そうすることによって生きる輝きを得ることができるんだ。
東山氏は言った。「冬のすすきは雪が降ると何の抵抗もなしに雪に埋もれてしまう。そして、春になるとまた何もなかったように顔を出すのだ」と。
この強さ。この生命の輝き。
我々人間もまた大きな力によって生かされている。その中でこのすすきのような強さを持つべきだと東山氏は言っているのかもしれない。
昨年の春辺りから体調が優れない。自律神経から来るものなのか何か身体の変化から来るものなのか。
いろいろ考えてしまうけれど、いまある状況でやれる事をやるしかない。
身体の状態をしっかり整える。自分が得た経験の中でできる事を精一杯やる。もちろん、病院にも行きながら。その中でできる事を精一杯。
そして、雪解けの春を待って、顔を出すすすきを思い出すのである。
この耐える時期が根っ子を強くする。
成すべき事、自分の天分をしっかり開花させる為の栄養をたくわえている時期なのだと思う。

前途洋々
20180114

2018年1月12日金曜日

自分の身体の声に耳を傾ける

よくなる為のチャンスだとも思う。この体調不良は。
病気と言うのは気付きなんだな。
今の生活を改め、良くなる為気付き。
これを元に体調を整えると共に、受け身ではなく積極的に強い身体を目指していきたい。

最近は食べないと言う事に興味がある。
少食、断食、不食、、、
最近すぐ胃が重くなる。食べない方が調子が良い。
食べないで調子が良いのであれば、無理に食べる必要はない。
自分の身体の要求をしっかりと聞き、それに従う事も重要なのではないか。
世の中に溢れる情報に捕われず、自分の感覚にもっと耳を傾けたい。
2018/0112

2018年1月10日水曜日

<思考>再発見と再構築の重要性

地元の人にとっては見慣れた<もの・こと>であっても、外部の人から見たら新鮮で面白い<もの・こと>がある。

そして外部の人(アーティスト)がそれを発見、再構築する。

その再構築された<もの・こと>は地元の人にとって新鮮な<もの・こと>へと映る事だろう。そういう循環があると地域というものはよくなっていくのだろう。

私自身そのような地域の再発見再構築と言う物にとても興味がある。そういう活動を自分のライフワークにできたらとも思っている。

再発見。
よくよく考えれば、昔の日本もそうではないか。

日本人にとって当たり前な事でも、外国人の目からは新鮮に映るものがあった。
その外国人の発見によって保護された物もある。

日本の美の再発見と言えば、ブルーノ・タウトが思い起こされる。
他にもラフカディオ・ハーンや現代であればドナルド・キーン氏なども日本の再発見に貢献している有名な例であろう。

外からの視点を入れる事によって、内部が活性化される。

最近、日本企業の腐敗が目に付くがそれらの多くは内部で腐り落ちているのを誰も発見できず(もしくは発言できず)崩れていったように思う。

私はセノグラフィー、場所や風景、人間の営みなどをテーマに活動しているが、それらのものも意識しなければ、自然と風化して消えていってしまうだろう。

だからこそ、それらを発見し、再構築していかなくてはいけない。

具体的にどのような事ができるか模索している。

20180110


屋上の鳥居〜『天気の子』

<屋上の鳥居>〜異界につながる物語『天気の子』 天気の子で一つ場所を選ぶとしたら間違いなくここでしょう。 主人公の陽菜(ひな)はここから天と繋がるようになった。 鳥居と言うのはそもそも異世界に繋がる場所ですね。 今でも山の前に鳥居が置かれてる風景などを見ること...